【叱るパワハラ講演79話】カメラの向こうを見つめる 2020 4/14 叱り方 2020年4月14日 先週は、動画撮影でした。 今年2020年6月1日より施行される パワハラ予防対策に向けて 企業では、取り組みが 義務化されます。 (中小企業は2022年4月1日より) コロナの影響が報道される中で、 様々な規制が入る中、 それでもできることを行う。 遠隔でも人財育成の学習可能な 機会創造として、動画製作を して頂きました。 コロナショックへ対抗する 経営の局面として、皆様は 社員様の直近の「健康保全」 と 社員様の将来の雇用確保 のために「事業保全」 の両方をにらみ経営を なさっていらっしゃる と思います。 このコロナショック後の ビジネス環境は、明らかに 変化していることでしょう。 目の前の緊急課題への対応 が必要なことは当たり前です。 一方で、その先を見つめた 重要課題への対応、 将来の展望への一手も 仕込んでおく必要がありますね。 その重要課題の1つには まちがいなく 「人財育成」があります。 そこで、動画撮影を行いました。 リアルの研修と異なる 動画配信ですので、 伝え方にも工夫が必要です。 動画専用に 【正しい叱り方コンテンツ】を インパクトある言葉をコンパクトに。 内容を精査しましたら、 あらためて、気づきました。 動画内容はここでは書けない のですが、 あらためて再認識したこと。 それは、叱り方について ではなく、人財育成でもなく、 =========== == 固定点を持ってはいけない =========== == 答えの無い時代をどう生き抜いていくか。 思考の抽象度を上げることです。 この度の動画で河村晴美が 伝えている本質は 叱り方のテクニックではありません。 怒る?叱る? また ほめる?叱る? 二項対立ではありません。 仕事のスタイルも 組織?個人? いやいや、仕事の本質は そこではないですね。 相手に価値を提供すること それを、動画撮影の カメラの向こう側を イメージして、 仕事の本質を伝える この言葉を肝に据えて 言葉で伝えました。 あらためて考えました。 このメルマガをお読み 下さっている方へ 社会が不安定で、不安であり コロナが恐怖に感じている。 経営者、幹部職の皆様は 「健康保全」と「事業保全」 の両立に日夜尽力なさって いらっしゃることと思います。 河村晴美が、この場で 提供しうることは 閉塞感の突破と、 仕事のとらえ直しのために 『健やかでしなやかな思考変容』 次回以降は、人材育成とは ちょっと違う切り口でも 綴っていく予定です。 ではまた。 =========== ■このメルマガを自社内で 共通認識につかいたい と、思われた方は、ぜひ ご紹介して下さいますと嬉しく存じます。 メルマガ登録は、こちらからどうぞ。 https://qrm.y-ml.com/form_if.cgi?id=shikari ■河村晴美の仕事の美学 『志事(しごと)とは、自分の存在価値を 最大化して、世の中に貢献すること』 ■叱りの達人協会の理念 『叱るとは使命感の愛』 ■有限会社ハートプロの理念 『日本のビジネスに、知と美と誠実さを』 講演、研修のお問合せはこちらからどうぞ。 あわせて読みたい お問い合わせ 【お問い合わせ・ご相談はお気軽に】 よくある質問はこちらをご覧ください。 よくある質問 フォームからのご質問:24時間受付中です。どんな些細なことでも疑問に感じる... ************* ■叱りの達人 河村晴美プロフィール https://shikarinotatsujin.com/profile/ ]]> 叱り方 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました!