やる気を奪う上司の特徴3選(780名アンケート調査した結果)

やる気を奪う上司には共通する特徴が3つあります。1、尊敬する人を否定。2、芋づる式の説教(人格否定)3、上司の自己保身。これらのことを行なってしまうとパワハラになる危険があります。上司が自分自身でパワハラ防止に気をつけましょう。パワハラについての講習や解説は、叱りの達人協会 河村晴美の公式サイトに掲載されています。

目次

部下のやる気を奪う上司の無意識な行動

あなたの周囲に、こんな人はいませんか?

■やる気を奪う上司が気づかずにやっていること
・自分では笑いをとってるつもりでも、相手はなんかイラついている
・笑えないイジリをする
・些細なミスをいつまでも何回でも言う
・言葉や態度のはしばしに「仕事ができない人」レッテルを貼った言い方をする

特に、こんな人が上司だと厄介ですよね。なぜなら、基本的に部下が上司を選ぶことは不可能だから…。

せっかくがんばって就職活動して入社したのに配属先の上司とソリが合わずに能力発揮できない…。これって本当にもったいないことです。

一方で、23年間さまざまな企業や自治体で人材育成のお手伝いをさせていただいて感じることがあります。

それは、部下の心を折らせたいと思っている上司はいません。むしろ、悪気はないのに、意図せずに相手の心を逆撫でするような言葉を言ってしまっているのです。

(もしかして、自分がやっちゃってるかも…)

やる気を奪う上司の特徴3選(780名のアンケート調査)

叱りの達人協会(有限会社ハートプロ)にて、社会人と学生の合計780名にアンケート調査した結果です。

■やる気を奪う上司の特徴3選(780名のアンケート調査)

ワースト1:尊敬する人を否定
ワースト2:芋づる式の説教(人格否定)
ワースト3:上司の自己保身

1つ1つ解説します。

ワースト1:尊敬する人を否定

自分自身のことを否定されることも不愉快ですが、それ以上に自分の大切な人、自分を育ててくれた両親や尊敬する人のことを侮辱されたり否定されることの方が不愉快であり許せないということです。

ワースト2:芋づる式の説教(人格否定)

最初は仕事のミスを注意指摘されていたのに、上司のダメ出しが枝葉末節に広がったり、何度も同じダメ出しがを繰り返されることです。まるで、上司自身が自分の怒り感情に絡めとられて、怒りが雪だるま式に膨れ上がり、上司自身が自制心を失って怒りが暴走していく…。これが説教となってしまいます。

仕事は改善しなければいけないと自覚しているけれども、人格まで否定することは、上司の職務を超えた越権行為です。

ワースト3:上司の自己保身

叱ることの本質は、部下の成長に貢献することです。

しかし、上司が自分の出世や上席からの評価を気にしていると、部下は「結局、上司は自分がかわいいだけか」と白けてしまいます。部下は冷ややかに上司を見ています。

とても残念なことですが、これでは、信頼関係は構築できないですね。職場でのコミュニケーションやご自身のためのセルフチェックとしても、ご参考になれば幸いです。

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