月収12万円に届かないコーチ、コンサル、講師の意外な特徴とは?

 

先日、コーチ2年目の40歳代女性Nさんから相談されました。

 

「コーチとして多くの人の役に立ちたいんです。そして、プロとして収入を得て生計を立てたいんです。

 

 どうしたら、理想のお客様からオファーをいただく流れが作れるでしょうか?

 

月収12万円に届かない、コーチ・コンサル・講師業の方のメンタルブロックとは

 

月収12万円に届かない、多くのコーチ、コンサル、講師さんから相談されます。

 

実は、23年前の駆け出し講師だったわたくし自身も同じく悩んでいました。

 

あなたは、上記のような悩みからもう脱出しましたでしょうか?

 

それとも、まっただ中にいらっしゃいますでしょうか?

 

本コラムは、月収12万円に届かない、コーチ・コンサル・セラピスト・講師業の方に役立つ内容です。

 

■売れないコーチ、コンサル、講師の意外な特徴とは?

 

コーチ、コンサル、セラピスト、そして講師は、専門スキルの学びに関してはとても熱心です。

 

しかし、こう言っては元も子もないのですが、クライアントつまりお客様からのオファーでは、いまいち伸びていない…。

 

自分のスキルアップに一生懸命であるからこそ、とてももったいないと感じます。

 

社会の役に立っていないこの状況は、才能の無駄づかいとも言えますよね。

 

なぜ、このような状況に陥ってしまっているのでしょうか?

 

集客力が足りないのでしょうか?
セールスが弱いのでしょうか?

 

それとも、発信するための、ライティングスキルを身につけていないからでしょうか?

 

確かに、原因としては考えられるかもしれません。

 

しかし、圧倒的に欠落していることがあります。

 

すべての出発点といっても過言ではありません。

 

売れないコーチ、コンサル、講師の意外な特徴とは?

 

怒り

 

これが足りないのです。

 

「えっ?! 一般的には怒りの感情をコントロールしようとか、怒りは抑えるべきとか言われているのに、どうして???」

 

意外に感じたかもしれませんね。

 

むしろ、コーチ、コンサル、講師など対人ビジネスをしている専門家の常識から言うと

 

「怒り感情は、自制しコントロールしなければいけない」

 

そう思い込んでいませんか?

 

マーケティングのトゲ

 

別アプローチから、同業他者の中で、なぜ売れないのか? 理由を探っていきましょう。

 

ちょっと話題を変えますね。

 

マーケティングコンサルタントの第一人者、ジェイ・エイブラハムが使っています。

 

マーケティングのトゲ

 

マーケティングの中で、集客活動におけるトゲを探る時、

 

例えば、このような問いかけを行います。

 

「人が集まりたくても集まれない理由が、どこかに隠れていないだろうか?」

 

トゲとは、例えば

 

滑り台で、上から下になめらかにお客さんに滑ってもらいたいのに、途中にトゲがあると、手と足でふんばって下まで滑れないですよね?

 

そんな感じで、いくら立派で楽しい滑り台を用意しても、途中にトゲがあったら、お客さんは下までたどり着いてくれないのです。

 

怒り感情こそ、対人ビジネスで成功する発火点

 

怒り感情は良くない。

だから、怒り感情は、抑えなければいけない。

 

実は、この思い込みが、あなたの「成功のトゲ」になっているのです。

 

怒りこそ、成功の種

 

世の中の一般的な方の怒りは、コントロールする必要があるかもしれません。

 

しかし、コーチ・コンサル・講師業など、対人ビジネスを生業とする方はもともとが善意に溢れている方です。

 

だからこそ、一般的な状況と前提条件が異なるのです。

 

それを踏まえて、コーチ・コンサル・講師業のあなたは、怒りを抑えてはもったいのです。

 

むしろ、怒りの根本理由を、活用していきましょう。

 

コーチ、コンサル、講師業など対人業務の専門家に限定

   あなたの怒りに価値がある

 

・あなたが「許せない」ことは何ですか?

・あなたが「もったいない」と感じて見逃せないことは何ですか?

・あなたがクライアントさんを見て「残念だな」と思うことは何ですか?

 

あなたが怒りを感じることは、社会課題です。

 

どうでもいいことには腹は立ちませんよね?

 

クライアントさんの状況や社会課題を、見逃せない。放っておけない。なんとかしたい。

 

この肯定的な執着が、怒りの種なのです。

 

✅コーチ、コンサル、講師業など対人業務の専門家に限定

あなたの怒りが、顧客を成長させる

 

【事例】かけ出し2年目の女性コーチの場合

 

「なんてもったいないんだ!」

 

かけ出し2年目の女性コーチNさんへ、河村晴美は思わず本音トークをしてしまいました。

 

「Nさん、あなたの苦労、失敗、挫折、の貴重な体験が、クライアントさんへ役立つコンテンツになっていない」

 

わたくしから見ると、Nさんはこれまで様々な経験を乗り越えていました。

 

・短大を卒業して、地元の金融機関で8年間勤めていたこと

・転職して、エステシャンになり、女性の体の疲れをほぐし、ストレスを解消するケアをしていたこと
・算命術という中国の占術を90歳の師匠から学んだこと

 

これらの経験は、コーチングには役立たないと思って、封印していたのでした。

 

なぜ封印していたのか?

 

それは、コーチングとは、コーチの価値観やアドバイスは一切言わずに、クライアントさんが望む理想へひたすら質問して伴走することだから。

 

コーチングの王道を絶対視することがすでに固定概念にとらわれている

 

謹んで、Nさんへ本音トークでお伝えしました。

 

「クライアントさんは、Nさんのコーチングが受けたいのではありません。

 

 クライアントさんが望む未来に到達することを望んでいるのです。

 

 コーチングとは手段の1つに手段にすぎません。

 

 コーチングに固執して、ましてアドバイスしてはいけないとこだわっているのは、Nさんです」

 

コーチングの王道を絶対視することは

すでに、コーチが固定概念にとらわれている

 

女性コーチNさんのブランディング

 

その後、Nさんは、算命術を全面に出して、オンラインでコーチングセッションをし始めました。

 

そのセッションを、月2回の6ヶ月コースとしてパッケージ化したのです。

 

Nさんの経験とキャリアを、3つの掛け算にしてブランディングしました。

 

Nさん = 算命術 × セルフエステ専門家 × お金のアドバイス

 

コーチと名乗ると、他のコーチと同じカテゴリーで括られます。

 

コーチ仲間の中で、別の肩書きを持つことで、同業他者と比べられない、オリジナルのポジショニングができます。

 

世界は言葉でできている

 

あなたが使う言葉が、あなたをタグづけます。

 

あなたは、誰と、何と、同じカテゴリーに入りたいですか?

 

この世の全ては、言葉でできています。

 

怒りすらも、同業他者との差異に活用することで、あなた自身を活かす方法を見つけていきませんか?

 

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