【叱りの達人】 土偶と組織強化

 

おはようございます。

〇〇さんは、この週末は
どちらかお出かけされましたでしょうか?

 

河村は、この週末は、せっせと講演原稿の
作成をしまして、奈良の博物館へ
縄文時代の土偶を鑑賞してきました。

 

「埴輪と土偶と何がちがうの?」

 

学術的なことは、遺跡の研究専門家の
先生に譲るとして・・・

 

土偶とは、縄文時代に日本列島の
中でも、発掘の多くは、東日本で作られた
土人形のこと。

農作物の豊穣を祈ったり、民族繁栄
を祈る目的で作られたのではないか、
そのため女性をイメージさせる形に
なっています。

 

全体像と腕や足のバランスなど、よく見ると
生命力があり、おおらかで微笑ましいですね。

 

一方、なんだか宇宙人のような感じもして
実は古くて新しいイマジネーションを掻き立てられる
デザインかなとも思ったり、土偶が展示されている
ガラスケースを5周もして、しげしげと見入って
しまいました。

 

さて、この土偶、いつ作られたのか?

 

なんと、紀元前3000頃~紀元前2000年頃、
つまり、今から5000年前か?と言われているそうです。

 

いやはや、すご過ぎます!

 

平成30年とか、戦後70年とか、老舗100年企業の
歴史とか、もう比較にならないくらいスケールが
違いすぎます。

 

5000年前に作られたものを目のあたりにして

 

もう完全に、「参りました」という感じでした。

 

さて、この土偶が、

「なぜこうしてしっかり立っていられるのか?」

 

それは、

 

【安定感】 です。

 

しっかりした土台があってこそ、装飾や細工を
施しても崩れない。

 

美しさの中には、安定したバランス感覚も
内包されていると感じました。

 

これは、組織にも通じることです。

 

人材育成も流行がありまして、
例えば、タレント(個性や特性)分析とか、
才能分析とか色々ツールが、
人財育成業者さんから出てきます。

 

先日も、人材育成プログラム実施の
お打合せの席で

 

「河村さん、社員1人1人の能力を把握する為の
診断検査の実施について、どう思いますか?」

 

と聞かれました。

 

いやいや、実施するかどうかの前に、

 

診断テストを受けて、その後どうするのか?

 

そもそも、何のためにそれをしたのか?

 

目的は、成果を出すためですよね。

 

社会に役立つ事業を、社員皆で力を
合わせて推進していくために、
信頼関係構築が、組織作りの土台です。

 

それを忘れて、飾りとして見栄えのする
分析ツールを利用しても、土台が
できていないと何の意味もありません。

 

むしろ、バランスを崩してしまったら、
組織は倒れてしまいます。

 

手をかけずに安定確保はできません。

 

見えないけれど、手抜きをしたら
足元をすくわれます。

 

それが、部下との人間関係を
構築することです。

 

そのためには、上に立つ人が
部下に目をかけ、声をかけ、
「一緒にがんばろう!」と
責任者意識、そして助け合いの
仲間意識を醸成させることです。

 

言いにくい事を避けないで
どう伝えるか?

気まずくなりそうなことを
どう受け入れてもらうか?

これを実践するのが、正しい叱り方です。

 

5000年前に作られた土偶は
土でできています。

 

部下の才能が開花するにも、
土づくり、土台作りは、重要ですね。

さあ、6月もはりきっていきましょう!

 

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