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人財5S®

持続可能な 主体的職場創り

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 “人財5S®”とは?

人財5S®とは「部下の叱り方」を発端とし、 信頼関係構築を土台として従業員の皆様が誇りがもてる職場創りに主体的に参加し、 売上向上・従業員満足の両輪を回し続ける新しい組織創りのメソッドです。

 

人財5Sプログラム内容

叱る

仲良しの集まりをつくりますか?それとも、成果が上がる組織をつくりますか?

人財5S®の組織づくりは、後者の成果が上がる組織つくりを行います。
そのためには、社員皆様が、主体的にやりがいと誇りをもって、自分の仕事の責任を引き受ける目的思考、行動基準、共通認識、心合わせが必須です。そこで、組織づくりの土台として、正しい部下の叱り方を上司も部下も認識し、上司は部下の叱り方を学び身につけます。
叱るとは、使命感からの愛です。部下の成長を本気で応援する覚悟が相手の成長に火をつけます。
なれ合いのグループではなく、成果を生み出すやりがいと責任と目標達成に妥協しない強さが、職場全体に生まれます。

お互いに高め合える職場創り

正しいほめ方・叱り方を身につけます。

ほめると叱るは、二項対立ではありません。二者択一ではなかく、ほめ方も叱り方も両輪として、両者を効果的に活用するために、ほめ方叱り方を身につける必要があるのです。「ほめる」ことに加えて「叱る」ことが共有できると、自然と成果が生まれる組織土台が築けます。

 

躾ける

電話1本でも会社の顔

従業員全員が、恥ずかしくないふるまい、礼儀マナーを実践することで、企業イメージが向上します。従業員が、会社の思い(企業理念)の見える化、「動く企業理念」の自覚が芽生えます。同時に、従業員も、美しいふるまい、恥ずかしくないマナーを習得することで自信が芽生えます。お客様からも、褒められる機会が増えます。「さすが!御社はちがう」と顧客より評価と信頼が高まります。

礼儀とは、自分の扱われ方の表明

誇りのもてる企業としてのあり方を、礼儀マナーを通じて身につけます。

信頼する

他人の仕事に無関心

これでは、イノベーションは起こりません。職場の声掛けが増え、お互いの協力が活性化されます。ヴィジョン、ミッション、コミュニケーションが活発になることで、お互いに協力が生まれます。すると、一人では解決しえなかった課題も、職場内外でのやりとりの中で、創造的課題解決が生まれます。アルバイト、パート、非正規社員も、自分の居場所を実感し、一人の仕事人として役割を味います。従業員全員が、会社に所属する実感が強まることで、退職者の減少、採用コストを押さえる効果があります。

創造する

事業とは、顧客の創造である(P.F.ドラッカー)。

職場全体に、合い言葉が生まれます。
「今日、貢献したことは何だろう?」
「わたしのシゴトは、誰のため?何のため?」
21世紀の仕事は、単純作業は淘汰されました。すべての仕事は、知的生産です。よって、作業を仕事へ。さらに、仕事を志事(しごと)に昇華する思考が定着します。
「誰をしあわせにするのか?」「成果は何か?」 問い続けるチームが生まれます。

 

進化する

市場環境に対する事業設計について、経営者および幹部を中心に構築します。次のステージを創り出すために、企業としてのあり方、理念を創造し、従業員の思考と行動に定着させます。一方、アルバイト・パート、非正規社員を含む従業員も、【価値創造・価値提案】の意識が芽生え、自分のシゴトや職場の改善を組み始めます。

わが社のあり方、社会に求められていることは何か?

従業員全員が、会社を考える。当事者意識が芽生えます。
「種の起源」でダーウィンが綴ったことは、”強い者が生き残ったのではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応したものが残ったのだ。”市場環境の変化は、自社の都合で起こるものではありません。外部要因による市場環境の変化に対応するために「進化」し続けること。未来を切り拓き、永続的に繁栄することが、お客様をがっかりさせない。お客様を安心させ誠実にお付き合いできるのです。もちろん、それは、経営者をふくめ、従業員と家族を守ることも含まれています。

 

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ここまで紹介した内容は、あくまでほんの一部です。
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