過日、県警にて、【パワハラと言われない叱り方の極意】を、副署長さま60名へお伝えさせていただきました。
■講演の演題:パワハラと言われない叱り方の極意
■ご参加者:県警察本部 副署長60名
■形式:対面およびオンライン形式
■ご参加(副署長)の感想
◯男性:副署長
「パワハラはだめですよ,パワハラはやめましょう,風通しの良い環境作りに努めましょう。」 という通り一遍の教養しか受けた経験がなかったし,そのような指示しかしてこなかったところ, 今回のようにパワハラ発生に至る要因や今後の部下への指導のあり方のヒントにつながる講話を拝聴することができた意義は大きいと感じている。
◯男性:副署長
初めて拝聴させていただきましたが,とてもわかりやすい内容で滑舌もよく,つい聞き入りました。
特に,
「この世に真実は一つではない,人の数だけ存在する」
「あなたの常識は相手の非常識」
等は,言い得て妙,なるほどと思わず納得しました。
◯男性:副署長
講師の「精一杯,伝える。」という言葉のとおり,心に響く講演であった。
また,「いかにやる気を引き出すか」「現実として直視させ,希望に転じさせるにはどうすればよいか」等,部下へのかかわり方,指導のあり方(伝え方,接し方)に関して,自らを省みるよい機会となり,その一方で,「伝えること(表現すること)」の重要性を痛感させられた。
◯男性:副署長
先生の声のトーン,間,話題の構成,全てが素晴らしく,あっという間の90分でした。
非常に愉しい時間でした。人材(財)育成やハラスメント防止について,書物やネット情報から学んで知ってはいたものの,これまでは「分かってはいるけど,出来ていない。」状態であったのだなと感じました。
先生の講話を拝聴し,これまで10年近く悩んでいたこと,迷っていたことが,自分なりに解消することができたと思います。
本当にありがとうございました。
◯◯男性:副署長
素晴らしい研修会でした。
ありがとうございます。
これまで,「ハラスメント防止」というと,マイナスのイメージが強かったのですが,今回の講話は非常に前向きで元気をもらうことができました。
今回学んだことを,少しずつでも業務に活かし,組織に貢献できるように努めて参りたいと考えております。
追伸:墨字の「叱るとは使命感の愛」は,味わい深く,優しさを感じました。
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- アンガーマネジメント, ハラスメント, パワハラ, 叱る, 怒る