【パワハラ対策の本音】人事のまなざしは、実は「働かない上司」のあぶりだしかもしれない?!

会社から預かっている経営資源に、部下という人材が存在しているのです。 よって、経営資源が何等かの不備また不都合で能力発揮できていないことはシステムエラーが起きているのです。 ✅部下の動きが停滞している理由

・部下が、メンタルダウンしている
・部下が、自信を失っている
・部下が、思考停止している
・部下が、上司に不信感をもっている
上記の状況で、部下が本領発揮できていない状態は、経営が円滑に回っていないということです。 経営資源の中でも最も大切なヒトを活かすことできない。 つまり、マネジメント能力に問題があるということです。 経営の観点から見ると、問題を放置できないですよね。 失注、機会損失、システムエラーの放置です。 ただちに改善策を打たねばなりません。 そうは言っても、もしかしたら上司側に非があるのではなく、部下に問題があるのかもしれません。 例えば、上司に部下のマネジメント能力が無いのではなく、部下側に仕事への甘えだったり、消極的な姿勢や責任感が乏しいのかもしれません。 しかし、手持ちの経営資源をフル活用して最大効果をもたらすように事業を成功へ導くことが上司の仕事です。 その手腕の発揮こそが、パワハラ対策であぶりだされるのです。 組織、人事はシビアに見ています。 部下を、指示待ちや依存体質から脱却させなければいけません。 上司は、部下を問題から逃げずに結果を出させるために支援をするのです。 そのためには、上司と部下の人間関係において、甘えを排除し適切な緊張感が必要です。 部下に成果を出させるための支援として、部下の行動変容を支援する指導法を身につけてみませんか? 叱りの達人協会 パワハラ対策専門家 河村晴美]]>

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