【60歳大手企業の管理職が思わずメモした】ハラスメントと言われない叱り方研修

自分の常識は、他人の非常識 昨今の社会背景もありまして、みなさま熱心にメモされる学びの姿勢は、こちらも勉強になります。 さて、せっかくの岡山出張なので、久しぶり林原美術館へ足を運びました。 落ち着いた館内で展示されていた品は、国宝の池田藩の歴代当主の日本刀や甲冑。 美しい一級品の工芸の品々に、命をかけた職人の矜持と、それを纏う藩主の覚悟がにじみ出ていました。 戦国時代に藩の領民の命を預かり、藩の行く末を一手に握っていた藩主は、きっと他人には言えない苦しさや悩みを悶々と逡巡されたりもしたことでしょう。 経営の悩ましさは、従業員には分かりえない境地と存じます。 組織をまとめてヴィジョンの達成へ導く。 質問して傾聴して、ほめて叱って…そんな単純な話ではないですね。 叱るまえにやるべきことは山ほどあります。 信頼関係の構築に大切なことは、承認ではありません。 承認よりもっと高次元の「尊厳」です。 叱る指導が機能するためには、はずせない前提条件があります。 それは、部下の自己尊厳を高める関わり方の実践です。 ✅叱る指導が機能する前提条件

部下の自己尊厳を高めるコミュニケーションの実践
叱りの達人協会 パワハラ対策専門家 河村晴美]]>

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