【叱り講演12】もはや、魚の釣り方を教えている場合ではない

上位概念』でとらええることで、競合にまみれない戦略が生まれる。 この時代に、この世界の中で、私たちは、自らの力で生きる道を切り拓いて いかなければならない。 この資本主義社会の中で、どうしたら生き残っていけるのか? それは、鍛えることである。 鍛えるとは、何を? 肉体ではない。精神論でもない。 鍛えるべきことは、思考である。 刹那的なノウハウやテクニックでは、世間の波に飲み込まれ、太刀打ちできない。 『山』に上るとは、つまり『抽象思考』を鍛えよということである。 結論、魚の釣り方は、競合も行っている。同じことをしていても埋もれるだけである。 それよりも、思考を磨き、自分の仕事を『上位概念』でとらえる『抽象思考』を 身につけて、資本主義社会で生き抜いていくことである。 以上、叱りの達人こと河村晴美でした。 ============ 経営者こそ 『自己否定』と『高い視座』を ============ 【高抽象思考の叱り方】 http://lp.shikarinotatsujin.com/]]>

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