【叱り講演47】銀座での気づき: 叱るとはレッテルをはがすことである

こんにちは。
叱りの達人こと河村晴美です。

先週は、東京 銀座にいました。

案件は、ファンケル直営レストラン様での
現場指導トレーニング。

若いスタッフ様へ、みっちり現場指導
トレーニングでした。

ファンケル銀座スクエアとは、
10階建てのビルをファンケル様が
一棟まるごとファンケルの世界観が
浸透しています。

そして、インバウンド客で大賑わい。

ビルの前は、外国人観光客の
大型バスが駐車されたり、ショッピングの
自由時間の待合わせ場所になったりする、
シンボル的な存在です。

さて、地下のレストランは、インバウンド客は、
グルテンフリー(小麦アレルギーの方向け)
を謳っていますので、そういったことを
調べていらっしゃる欧米系の方も
わりとお見えでした。

しかし、圧倒的には、日本人かつ女性。

しかも、ランチタイムでも、OLさんが
昼休憩にぱぱっと手早く食べる・・・

ではなく、美と健康に意識が高く、
平日昼間も時間の余裕がある
妙齢の女性が、一定の割合を占めています。

ブランドイメージ、そして銀座という
構造の中での、自分たちの立ち位置。

これを意識しないと、接客の軸を
見誤りますね。

若いスタッフ様たちへ、強烈にお伝えした
ことは

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自分の「当たり前」と

全部、捨てて下さい

そして

河村が伝えることを

全部インストールすること。

つまり、自分の常識や習慣を
『上書き保存』 すること

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と、伝えました。

実は、雇用に関しては、
昨今の売り手市場ですから

あまり厳しくすると、若いスタッフさんが
辞めてしまったら・・・と頭をよぎった
のですが、ご依頼下さった方より、

「河村先生へ頼んだのは、
 高い基準を示して、皆と共有
 浸透させて欲しいんです。

 ゆるくやりたいという人は、ここでは
 いらないので、どうぞ他でやって
 下さい。(きっと通用しないけどね)

 今のスタッフがしっかり行えば、
 次から採用する人も、うちの店の
 環境に染まるはずですから。

 そうやって、文化と社風を引き継がせて
 いきたいんです。」

このように仰っていただき、
お任せ下さったのでした。

そして、まずは、第1回目として集中的に
4日間トレーニングしました。

すると、初日から、河村の心配なんて
全く必要なかった。

単なる、杞憂でした。

若いスタッフさん達は、正しいやり方を
示したら、どんどんと取り入れて
みるみるうちに、実践行動されていきます。

すると、面白いもので、店内の雰囲気が
各段に、活気とエレガントが両立する
空気に変わりました。

人は、面白いものです。

環境によって、いかようにも変わります。

成長するのか、堕落するのか。

才能とか能力とかは、言い訳や自己正当化する
かっこうの逃げ道ですね。

河村は考えます。

できないのは、

今まで知らなかっただけ。
問題だと認識していなかっただけ。
それが必要という環境にいなかっただけ。

それだけです。

なので、

「これができていないと、今後困りますよ。」

「正しいやり方は、こうですよ。」

「正しいやり方と、今までの我流と 
 どちらが良いですか?」

問題意識が芽生えたならば、
ほとんどの場合が、
新しいやり方を取り入れてみたいと
考えます。

教えるには、ステップがあります。

この方法を間違えると

拒絶・否定

されますね。

正しいやり方を行えば、

叱ることは、パワハラと言われません。

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叱るとは

レッテルをはがすことである

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本日も、価値ある仕事を
創造しましょう。

ではまた。

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■河村晴美の信条

『日本のビジネスに、知と美と誠実さを』 

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