【叱り講演49】哲学と心理学のちがいとは何か?

【叱りの達人】哲学と心理学のちがいとは何か?

おはようございます。
叱りの達人こと河村晴美です。

昨日のメルマガでお伝えしていました

哲学と心理学の違いとは何か?

例えば、「りんご」に例えて説明すると、

心理学が、「りんご」だとしたら、

哲学は、「果物」です。

哲学は、みかんや、イチゴ、バナナではなく、
上位概念で総括された学問です。

いえ、学際領域に相当するので、

1つの学問というより、守備範囲が
広いのです。

古代ギリシャで生まれた、哲学。

当時活躍した有名な哲学者は、
アリストテレス、ソクラテスなど。

それから時を経て、学問が区分け
されて、人文と自然科学に分かれ、
さらに様々な分野に枝分かれしました。

その下位つまり具体的な階層の1つに
医学、経済学などがあり、心理学も
並列に位置づけられます。

「それがどうした?

 今の自分の仕事にアカデミックな
 話なんて、関係ない!」

と思われたかもしれません。

具体的な現場の仕事に従事する
場合は、作業効率を上げるなど
戦術や手段の効率化には、
あまり役に立たないかもしれません。

がしかし、コンセプトワークつまり
戦略を企てる役割の人には、

『抽象思考』は、必須です。

例えば、りんごについて

育て方を調べるのは、作業者です。

しかし、上に立つ人は

りんごとは何か?

を他の人とは異なる視点で
突き詰める思考が、市場で
勝ち残るとうことなのです。

りんごとは何か?

赤い果実であり、寒冷地で
育て生産される。

は、誰だって答えます。

ビジネスで必要なのは
正解ではありません。

世の中にあっと言われる
新しさであり、他社に
埋もれない価値が必要
なのです。

りんごとは何か?

河村だったらこう答えます。

りんごとは、

人間が、初めて自分を自覚し
今なおロマンという欲望を
駆り立てるシンボル。

なぜこのように思ったかというと・・・

楽園追放の原因であり
Apple社のシンボルマーク
なので。

ということで、現代西洋哲学を
共に学ぶご学友には、

経営コンサルタントはもちろん
のこと、社長やコピーライター、
文筆家、コーチを育成するコーチ
もいらっしゃいます。

今の時代、人材育成業界は

「自己肯定」花盛りです。

だからこそ、覚悟をもって

「自己否定」に向き合う。

どこまでも、自分の思考を
疑い、捨てていきたいと
思います。

では、また。

(河村のつぶやき)

現代西洋哲学のご学友と
「自己を疑い、今を否定する」
という共通認識は、

高いレベルで、お互いを
リスペクトし合える仲間。

心地よい緊張感です。

大義を共有できる仲間は
本当に貴重ですね。

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■河村晴美の信条

『日本のビジネスに、知と美と誠実さを』 

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