「自信が持てない」沼から脱出するシンプルな方法 2021 11/29 思考力 パワハラ モチベーション リーダーシップ 人材育成 2021年11月29日 目次「行動できない」の呪縛を解くには なぜ、すぐに行動できないのでしょうか? 実は、この質問がますます自分を追い込んでしまっているのです。 というのも、元凶の理由は、ベクトルが自分に向いていることなのです。 なぜ、私は行動できないんだろう? なぜ、習慣が身につかないんだろう? なぜ、私は自信がないんだろう? これらは全て、自分にフォーカスしているのです。 このベクトルが間違っています。 ✅「行動できない」の呪縛を解く方法 ベクトルは「私」から「社会」へ180度反転させる 「自信がもてない」問題を解消する方法 「自信がもてない」問題を解決する方法は、何か「自信をもつ」ことをやってみたり、心構えを変えたりすることではありません。 むしろ「自分を忘れる」ことです。 ✅「自信がもてない」沼から脱出する方法 「自信をもつ」秘訣は「自分を忘れる」こと 「自信がもてない自分は、なんて情けないんだろう…」と自分を責めてもと落ち込むばかりですよね。 こんなことを堂々巡りで考えていると、ますますマイナスのスパイラルの沼にハマってしまいます。 こんな時は、「自分を忘れて、自分以外のことに没入することです。 自分以外のことに意識を向けることで、悩みが解消されるのです。 例えば、 ・顧客の問題解決に考える ・後輩や困っている人のために動く ・課題を解決するための方法を考えて、資料化する 上記のように、行動も思考も、自分ファーストではなく、相手または社会ファーストにする。 このように、誰かのために夢中になると、いつのまにか「自分」を忘れてしまいます。 自信は、後からついてくるもの 誰かのために動いたら、「ありがとう」と言ってもらえます。 誰かの役に立つと、シンプルにうれしいですよね? 同時に、自分の存在価値があることが実感できます。 これって、自分を信じることができた。 つまり、自信がついたということです。 世の中のすべての仕事は、お困りごとの解決 誰かののために動くことは、社会への貢献です。 仕事は、すべて世の中のお困りごとの解決です。 誰かに貢献して「ありがとう!」って言ってもらえることは、とても嬉しいことですよね。 河村晴美は、仕事は自分を活かし世の中に貢献する尊い活動と捉えています。 志事(しごと)とは 河村晴美は、このように考えています。 志事(しごと)とは、自分の存在価値を最大化して、世の中に貢献する活動 あなたは、いかがでしょうか? ぜひ一度、仕事について言語化してみてませんか。 自分の価値観を言語化すると、他人も自分も敬う気持ちが高まります。 叱りの達人 パワハラ対策専門家 河村 晴美 《無料で自動的にコラムが届きます》 「叱るだけじゃない」 思考力を磨く叱りの達人メールマガジン 「それって、ホントに正しいの?」 「何が、そう思い込ませているの?」 思い込み、固定概念、先入観を解体し、新しい価値観の再構築のヒントになる内容です。 週2回程度、お昼ごろに届きます。 無料メルマガ配信解除は、いつでもできます。 後回しない! 今すぐメルマガ登録を >>こちらの登録フォームからどうぞ。 ]]>