【今すぐできる!】パワハラ上司と言われないために部下の心理分析「上司のココが嫌いです」

目次

パワハラ上司と言われないための上司の作法

部下が嫌う上司の話は、上司の「武勇伝」
部下が聞きたい上司の話は、上司の「失敗体験」

なぜ、上司と部下でミス・コミュニケーションが起きるのか

パワハラが起きる原因の8割は、ミス・コミュニケーションによるものです。 上司は部下を成長させたいと思っているのに、部下には伝わっていない。 このような残念な光景をよく見かけます。 実は、部下の本音を以下に記します。
◆「上司のココがイヤだ」部下の本音

・上司の話は自慢話で、正直うざい
・いつも説教ばかりで、実は役に立たない
・実績を上げている上司には、まだ未熟な私(部下)の気持ちは理解してもらえない
相手を理解するためには、共感は大切です。 しかし、心をひらいてもらうために共感するべきことは、うまく行った体験談ではありません。 それは共感ではなく、教訓です。 では、共感するべきことは何かというと、失敗や挫折体験なのです。

パワハラと言われない指導のストーリーテリングとは何か

部下が聞きたい上司の体験談は、成功体験ではなく、挫折体験失敗体験なのです。 上司の挫折や失敗体験を聞くことで、部下は上司に親近感をもち心をひらきます。 そして、上司が今のポジションに上がったプロセスに興味をもち始めるのです。 つまり、上司もかつてはダメダメだったことを起点として今に至るプロセスを語るのです。 そうすると、部下は頭の中でシミュレーションして「自分も伸びていけるかも」と勇気をもつのです。 他人の成功体験は、時と場合によっては自慢と受け取られる危険があります。 自慢話は反感を買うだけです。 上司が部下へ伝えるべき体験談は、成功体験ではありません。

本日のまとめ:パワハラ上司と言われないための上司のあり方

部下へ伝えるべきことは、上司の挫折体験、失敗体験そして乗り越え方です。 上司が「そんな恥ずかしいことは言えない」と思っているならば、それは上司の自己中心的なエゴです。 上司自身が挫折体験を語る勇気こそが、部下の自己尊厳を高めます。 上司も部下も共に成長することが「共進化」です。 今日も進化して行きましょう。 叱りの達人協会 パワハラ対策専門家 河村晴美 「叱るとは使命感の愛」  ]]>

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