【パワハラ進化系】なぜ引っ越し屋さんの段ボールは「白い」のか?

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なぜ、引っ越し用の段ボールは「白色」なのか?

ところで、あなたは国内ナンバーワン企業のアート引越センターさんの 段ボールの色 何色だったか? 思い出すことはできますでしょうか? そうそう、白色に青文字で社名が書かれていましたよね。 さて、なぜ、段ボールが「白色」なのでしょう? わたくし河村晴美が考えていたのは 会社イメージ 清潔感を印象づけるため そう思っていました。 しかし、実はちがったのです。 目的は、作業員への労働負荷の軽減のため だそうです。

色が人間の認知を歪ませる

色は私たち人間に無意識にイメージを想起させます。 そして「白色」が人へ与える認知の影響は、重量を軽く感じさせる効果があるそうです。 「白色」は、実物よりも3割程度重量が軽く感じる 逆に「暗い色」は実物よりも重く感じさせるそうです。 よって、アート引越センターでは段ボールを、通常の茶色のままではなく わざわざ、コストをかけてまで「白色」にすることで 作業員の疲労の印象を軽減しているんですね。

パワハラ問題のリスクとコスト

さて、今年4月にいよいよ、パワハラ防止対策法が中小企業様へも義務化されます。 あなたの会社では、さっそく何か着手されていますでしょうか? とかく、パワハラ問題防止講座では、法律の専門家など士業の方が 裁判事例や賠償金などのお話からアプローチされます。 リスクとコスト もちろん会社側として見過ごせないリスク管理です。

オンライン動画を受講した40代男性のご感想

しかし、先日【パワハラ防止対策講座】オンライン講座の受講生さんから、このようなフィードバックをいただきました。 ✅40歳代男性ビジネスパーソンのご感想
必要なことが明確に伝わる受講のしやすさと、時々挿入されるおもしろい逸話が、

講座をより親しみやすく、わかりやすいものにしていると思います。

講師の河村先生の明るい人柄も、パワハラという重いテーマを

「とにかく学んでみよう」

という気にさせるものです。

パワハラ対策を必要としている人以外にも、対人関係のを良くしていく上で、大変おすすめの内容です。
パワハラ防止セミナーは、とかく暗くなりがちだったり深刻になりそうな話題です。 しかし、あまりに深刻な面持ちで伝えると、受講する方も暗~い空気になってしまいますよね。 そもそも、企業が発展していくためにリーダーの在り方は、メンバーを ・元気づけて ・活気づかせて ・達成へ導く これが、お仕事です。 チームで仕事をする組織で一丸となって目標達成する。 そのためには 「伝えたつもりなのに、伝わっていない」 仕事の手戻りは、ほんとに労力がすり減ってしまいますよね。 こんなところで手間取っている場合ではありません。 無駄な時間と労力はストレスを増やすだけです。 今すぐ、手を打ちましょう。 忙しい忙しい経営者、幹部職、上司向け90分のオンライン速習 【パワハラ防止対策講座】 NHKクローズアップ現代でも放映された叱りの達人による解説です。 内容は、 ・日立製作所 ・NEC ・HONDA全国労働組合総連合 ・三井物産クレジットコンサルティング ・奈良県警察本部 ・鹿児島県警察本部 などで行った講演研修の一部が盛り込まれています。 「パワハラと言われたくない」 「パワハラされたくない」 あなたが、加害者にも被害者にもならないために。 パワハラ問題に巻き込まれないために、まずは、最初の6分間の動画をモニターしてみてはいかがでしょうか? NHKクローズアップ現代でも放映された、叱りの達人による解説 【パワハラ防止対策講座】 ================== ■編集後記 先日、オンラインでグループコンサルティングしました。 企業戦略について 『成功している企業』と『失敗した企業』と何がちがうのか? ご参加者より 「対比の提示は、とってもわかりやすいですね」と仰っていただきました。 説明にも叱り方にも、型を身につけると無駄がないですね。 「叱るとは高抽象の気づかい」]]>

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