【失敗しないパワハラ対策】「自信を持て」はバガげている

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【失敗しないパワハラ対策】「自信を持て」はバガげている

よく「自信をもちたい」と聞きます。 学生と話していても「自分に自信をもちたいです」と相談を受けます。 しかし、実は言葉の使い方が間違っているのです。

「自信をもちたい」は論点が間違っている

本当は、自信をもちたいのではありません。 能力をもちたいのです。
人は自信をもちたいのではなく、能力をもちたいのである
というのも、問題が解決できるのは能力です。 「根拠なき自信」という言葉がありますが、この言葉を使っている人は間違いなく、何かで結果を出した人です。 その結果、実績がある人が言っているので影響力があるのです。 結果を出すのは自信ではありません。能力です。 能力発揮して実績が出たので、自信がわいてくるのです。 つけるべきことは自信ではなく、能力です。 能力を向上させるために努力を避けてはいけません。 楽して自信が得られるならば、みんな自信に満ち溢れています。 楽して得られることに価値はありません。 楽して得れあることは、単なる標準レベルです。

まとめ:順番をまちがってはいけない

楽して●●で釣ろうとしている何か(誰か)に絡め取られないように、思考力を磨きましょう。 自信をもつために、能力を身につけましょう。 「根拠のない自信」を奨励している人を分析してみましょう。 思考力を磨けばすぐにわかることですから、無闇におどらされない自分になりませんか? 叱りの達人協会 パワハラ対策専門家 河村晴美]]>

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