【パワハラセーフ】鬼上司の秀逸なフォローメールの一言とは?

実は、ぐうの音も出ないほど怒られた もう時効だろうと思うので 書いてみます。 昔、役職者からこっぴどく怒られた ことがあったんです。 怒られた理由が、あまりにも核心を 突いていたので、わたくしは ぐうの音も出ず、反論の余地が ありませんでした。 的を射た指摘だったので、本当に きつかったです。 1on1の対面面談は、10分程度で 終わりました。 その後、わたくしは自席に戻りました。 上司は、そのあとすぐに社外アポが入って いたので、出かけていきました。 わたくしは、しばらく仕事が手に就かず 上司から言われた言葉を反芻して いた矢先です。 ピピッ、ピピッ

上司からの意外なメッセージ

1通のショートメールが入りました。 さきほどまで、応接室で面談 していた上司からです。 「さっきは、きつかったな。 ゆるしてちょんまげ」 思わず、人目も気にせずに 吹き出しました(笑) (今どき、ちょんまげなんて・・・笑) その方は、のちに日本経済新聞の 人事蘭に、昇格で名前が出て いました。

叱ることに内包されること

叱ることには、思いやりが内包される ことが大切ですね。 ユーモアは、相手との架け橋です。 「ゆるしてちょんまげ」 社会的に高い立場の方が このような言葉を使うことは なかなかできないのではない でしょうか。 でも、こう言うからこそ、この方は 多くの部下から慕われるのだろうと 想像しました。 相手への思いやりは、 指導の妥協ではありません。 相手に心を開けるかどうか。 上司が頑なになっていては 部下も、ガードが堅いままです。 心をほぐして、心を開くことは 勇気が必要です。 だからこそ、まずは上司が先に 見本を示すことが大事ですね。

上司から心を開く

時には、部下へ、上司の茶目っ気を 見せてみませんか。 常に、ではなくていいんです。 たまには・・・例えば、1か月に1回程度とか。 または、厳しく叱った後などに 試してみて下さい。 上司の人間味を垣間見た時に 親近感がわいてきます。 鬼の顔にも、仏の一面を。 一度、試してみませんか。 叱りの達人協会(有限会社ハートプロ)]]>

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