建設業界団体にて講演登壇しました

◆主催：建設業労働災害防止協会　東京支部
◆開催日：2025年6月12日（木）
◆会場：東京都内
◆会合：安全衛生推進大会
◆演題：『他人事から自分事へ〜安全意識がぐんぐん高まる叱り方の極意』
◆ご参加者：300名程度

ご参加者よりご感想：大手企業の管理職から中小企業の経営者など

「若かった頃に聞いておきたかった」
「論理展開がおもしろかった」
「わかりやすくて役に立つ」

などの声をいただきました。

【講演内容より抜粋】

とかく、現場では、「安全第一だ！」「ルールを守りなさい！」と、注意喚起の指示命令が先行しがちですよね。
けれども、現実にはいくら口酸っぱく言っても事故が起きてしまう…

もちろん、管理監督者としては、このような状況は看過できないので、さらに「できてないじゃないか！」ってヒートアップするってこと、ありませんか？

声を荒げて、重箱の隅をつつくように、非難して指摘する…
う〜む。これって、だれも幸せにならない。ですよね？

上司も部下も、疲弊してしまってるんですよね〜。
このマイナスの無限ループから、「もうそろそろ、抜け出そうよ！」という提案です。

「ダメ出し」せずに、相手が心を開いてくれる【厳しさと感謝が両立する正しい叱り方】
について、お伝えさせていただきました。

国のインフラを整えてくださっている皆様は、おおげさではなく、わたしたちの安全安心を守ってくれています。
そして、快適な生活をおくれるのはまちがいないく、皆様のおかげです。

ほんとに、心から感謝しております！
これからも「ご安全に！」健やかな心身、そしてご活躍をお祈り申し上げます。