【優秀人材が辞めないために】社長が知っておくべき厳選まとめ3つ

目次

実は社長が悩んでいることとは

トップが求めていることは、メンタルサポートではありません。 トップが他者に求めているのは、 「言語化」です。 自分の思い、特に創業社長であればなおさらです。 ・何のためにこの会社を興したのか? ・社会への不満、現場の不快に、どんな問題意識が芽生えたのか? ・どんな世界を実現させたいのか? つまり、創業のきっかけです。 その思いをドーンと肝にすえて、今現在の目の前の事業やビジネスを、従業員みんなと取り組みたい。 その熱い思いがあるにもかかわらず、うまくメンバーに伝えられない。 感覚的に言っても、メンバーには伝わらない… なので、メンバーからは 「社長の話は、ようわからん」 だから、メンバーは社長が思うように動かない。 このような残念な状況になってしまっているんですね。 実はメンバーたちも、自分達の能力を出しあぐねているんです。 社長と一緒に、良い仕事をしたいと思っているんです。 お互いの空回り状態は、実にもったいないことです。

社長のやるべきことはシンプルに3つ

経営において、社長が身につけるスキルは3つです。 ✅社長がスキルアップするべきことは3つ
・財務(サイフの管理)
・人(ヒトの管理)
・マーケティング(市場の管理)
これは、マーケティング業界で著名な方が仰っていました。 著名なマーケッター神田昌典さんが「ボクのライバルはたった一人、この人です」と名前を上げているのが、横田伊佐男さんです。 横田伊佐男さんは、シティバンクホールディングス、ベネッセコーポレーションなど、大手企業から引っ張りだこのマーケティング業界の第一人者です。 その横田伊佐男さんが主催するマーケティング勉強会へ参加したときに知り合った方からも言われました。
「ずっとモヤモヤしてたんだよ。
 この胸のつかえが、スッキリ外に出せた感じがする。

 ずっと、ボクが言いたかったことを見事に言語化してくれてありがとう。
 さっそく明日から、メンバーたちと、この言葉を共有するね」
マーケティングは市場の動向を観察し、未来の社会の方向を洞察することです。 市場は、人が集まり作られています。 社会は、まさに人の集まりです。 景気は、人の「気」が集まり動くことで流れが生まれます。 職場は、メンバーの集まりです。 職場は、メンバーの「気」がどこへ向かうのか?はたまた、滞留して淀むことだってありえます。 メンバーの「気」をどこへ向かわせるのか? それが、リーダーつまり社長の手腕なのです。

言語化能力をみがくメリット

繊細な方へのサポートは、メンタルが喜ばれます。 強者や成功者へのサポートは、「言語化」が喜ばれます。 あなたのビジネスの相手は、どちらでしょうか? 相手から信頼されるために 繊細な方には「共感」が大事です。 強者や成功者には「理解」が重宝されます。 「共感」は感情領域であり、「理解」は言語領域です。 言語化能力を磨くと、多くの人から重宝がられます。 あなたも、言語化能力を磨いていきませんか? 叱りの達人 パワハラ対策専門家 河村 晴美
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