人間関係をこじらせる人の共通点とは?自分を知る勇気が生む「しなやかな人間関係」の作り方

こんにちは、河村晴美です。
実は、わたくし幼い頃より、ずっと人間関係をこじらせ続けていました(たぶん…)

社会人になって、職場の上司や先輩、営業先のお客様と接する時など、(どうして思うように相手は動いてくれないんだろう…)
と、自分のことは棚に上げたまま、相手が悪いって、相手を攻めて、自分は悪く無いって、ずっと攻撃思考だったんです。
今だったら、わかるのですが、当時は、(なんで私は、うまくいかないんだろう‥?)と、思い通りに動いてくれないって被害者意識にまみれたまま、自分を正当化していました。

目次

なぜ、あの人は人間関係をこじらせるのか?自分の「盲点」に向き合う心理学

そんなある時、この言葉を見て私は強烈にドキッとしたんです。

人間関係をこじらせる人ほど、自分を知らない

「あ、これはまさに私自身のことだ」と、ようやく気づくことができたのです。

自分の信念を曲げない、主張を貫く。

それは一見、立派なことに思えます。
他人に流されず、自分を大切に戦う強さ。私自身、不満を溜め込んで後から影でぐちぐち言うような潔くない生き方はしたくないと思い、常に自分の意見を真っ直ぐ伝える立場を取ってきました。

しかしその反面、人と不必要な衝突を起こしたり、結果的に物事がうまく進まなかったりすることもたくさんありました。
当時の私は、「折り合いをつける」とか「一歩譲る」という行為を、どこか「自分が負けること」のように錯覚していたのです。

この年齢になってようやく、自分の至らないところ、苦手なところ、ずっと見て見ぬふりをしてきた「未熟な自分」に向き合う勇気と度量が生まれました。
自分の痛みに向き合えたとき、私の心は少しずつしなやかになり、本当の意味でのチームワークの本質が腹落ちしたのです。 

ダニング=クルーガー効果とEQ(心の知能指数)

この現象は、心理学でいう「ダニング=クルーガー効果」(能力の低い人ほど自分を過大評価し、自分の至らなさに気づけない認知バイアス)や、心の知能指数と呼ばれる「EQ」の重要性に関連しています。

ダニング=クルーガー効果とは
能力の低い人ほど自分を過大評価し、自分の至らなさに気づけない認知バイアスのこと

EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは
心の知能指数のこと

人間関係をこじらせてしまう人は、自分の良いところ(正義)だけを見ようとし、他人が示してくれている「自分の盲点」を拒絶してしまいます。
逆に、自分の苦手なことを「息を吸って吐くように普通にこなせる他人」の存在を素直に認め、尊敬できる人は、EQ(感情知性)が非常に高いと言えます。

自分のできないことを知るからこそ、他人が尊くなり、お互いを補完し合う最高の仲間になれるのです。

明日から実践できる具体的行動

理屈はわかった。
じゃあ、どうすればいいの?

はい、今すぐできることをお伝えしますね。

ちなみに、わたくしはこの方法を実践し始めてから、物事も自分自身も冷静に見ることができるようになりました。
すると、周囲の人たちから信頼されるようになりました。

心の中で、6秒カウントする。

とかではありません。とりあえずこれやっとけばOK! というテクニックや対処療法ではなく、理性を誘発するやり方です。
テクニックではなく、思考力を立ち上げるというアプローチです。

誰かの言動にイラッとした時の対処方法

相手を責める前に、『私のどんな弱さや固定概念が、今この感情を引っ張り出しているのだろう?』と1分間内省する

人間関係の摩擦は、自分を知るための最高の鏡です。

・自分の至らなさを素直に認める度量をもつことです
・すると、周囲へのリスペクトが自然と生まれます
・結果として、こじれた関係が解消に向かいます

本記事の実践の通して、あなたのビジネスそして人生が拓くことをお祈りしております。

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